2012.11.25 Sunday
秘蔵写真
今日はシイファミリーの赤ちゃん時代の写真をお見せします。
出産後も押入れの中で過ごしていたため、
(フラッシュもたけず)どの写真も真っ暗で・・・
それらの写真を明るく修正してみました。
画像は悪いですが、少しは見れるようになりましたので、
貴重な未公開写真も含めて、ご覧になってやってください
生後一週間
シイはオシッコも我慢してお乳を飲ませていました。
背中に隠れているのはチャム
皮膚がピンク色のマロン
生後二週間
愛情いっぱいにお世話をするシイ
生後三週間
毛柄や顔立ちがハッキリしてきました。
*マロン*
*ベリー*
*キラ・チャム*
生後四週間
この頃からカメラ目線は健在です
手前からベリー・キラ・マロン・チャム
生後一ヶ月
やっと押入れから出て過ごすようになった頃です。
私は軽い腸炎のようで、何かを食べるとお腹が痛むので、
一日一食、そばやうどんなどを食べています。
それ以外は普通に過ごせていますのでご心配なくです
JUGEMテーマ:ねこのきもち
2012.04.26 Thursday
決断
4匹の子どもたちは日に日に成長しました。
この頃からカメラ目線のマロン。
動きのトロいキラ。(左)
いつも端っこにいるチャム。(右)
富士額が可愛いベリー。
愛情に溢れたシイ。
左目を失明するという災難に遭いながらも、
シイが必死で守り抜いた小さな命。
自分のことさえろくに考えていなかった私が、
この子たちの幸せを必死に考えていました。
うんと優しい里親さんを探せばいい。
それぞれが貰われていった先で、
きっと幸せになれる…。
でも・・・
引き離すなんて、出来ない。
シイの幸せな顔をずっと見ていたい、
子どもたちの成長を見守っていたい、
そんな思いが、私の中で大きくなります。
「みんなで一緒に生きて行こう」
それが私の出した決断でした。
いえ、今思うと自然な流れだったような気もします。
翌月、私は5匹を連れてお引っ越し。
涙と笑いの日々が始まりました
シイとの出会いが、
子どもたちの誕生が、
私の人生、そして私自身を変えました。
私は今、とても幸せです
この頃からカメラ目線のマロン。
動きのトロいキラ。(左)
いつも端っこにいるチャム。(右)
富士額が可愛いベリー。
愛情に溢れたシイ。
左目を失明するという災難に遭いながらも、
シイが必死で守り抜いた小さな命。
自分のことさえろくに考えていなかった私が、
この子たちの幸せを必死に考えていました。
うんと優しい里親さんを探せばいい。
それぞれが貰われていった先で、
きっと幸せになれる…。
でも・・・
引き離すなんて、出来ない。
シイの幸せな顔をずっと見ていたい、
子どもたちの成長を見守っていたい、
そんな思いが、私の中で大きくなります。
「みんなで一緒に生きて行こう」
それが私の出した決断でした。
いえ、今思うと自然な流れだったような気もします。
翌月、私は5匹を連れてお引っ越し。
涙と笑いの日々が始まりました
シイとの出会いが、
子どもたちの誕生が、
私の人生、そして私自身を変えました。
私は今、とても幸せです
2012.04.24 Tuesday
可愛い赤ちゃん
シイと出会って二ヶ月がたった頃、
お腹が大きいことに気が付きました。
病院で診てもらうと妊娠が発覚。
最初は動揺したものの、日に日に愛おしさが増していきました。
(どんな赤ちゃんが生まれてくるんだろう)
押入れの中に出産箱を設置しました。
「赤ちゃんが生まれる時は私がついてるからね」
その言葉通り、シイは私の帰宅を待ってくれました
夜通しかけて、シイは4匹の赤ちゃんを産みました。
ベリー、マロン、チャム、キララの順に。
羊膜を食べ、へその緒を噛み切り、
体についた血をキレイに舐めながら乳を飲ませ…
その様子は誰かに教えられたかのように見事で、
また愛情に満ち溢れていました。
生後一週間。
子猫の毛もふわふわです。
押入れなので暗い写真ですが、この子はチャム。
抱き上げるとシイが心配そうにこちらを見ます。
「ごめんごめん、もう触らないよ」
こちらはマロンとベリー。
お乳を探してピーピー鳴きながら、
ぎこちなく動いています
二週間にもなると毛柄もハッキリとしてきます。
でもトラ模様の子たちはそっくり。
1匹だけ黒茶の子、この子は女の子かな
(子猫たちの里親を探さなきゃ・・・)
私のそんな思いをシイは知る由もありません。
ただひたすら、愛情いっぱいに子どもたちを育てていました。
オシッコもウンチも全部舐めてあげます。
ピーピー鳴けばお乳に誘導します。
その様子は幸せに充ち溢れていました。
出会った時、
とても寂しげで頼りない目をしていたシイ。
そんなシイが初めて見せた母の顔。
優しくて、逞しくて・・・。
私は感動すら覚えていました。
お腹が大きいことに気が付きました。
病院で診てもらうと妊娠が発覚。
最初は動揺したものの、日に日に愛おしさが増していきました。
(どんな赤ちゃんが生まれてくるんだろう)
押入れの中に出産箱を設置しました。
「赤ちゃんが生まれる時は私がついてるからね」
その言葉通り、シイは私の帰宅を待ってくれました
夜通しかけて、シイは4匹の赤ちゃんを産みました。
ベリー、マロン、チャム、キララの順に。
羊膜を食べ、へその緒を噛み切り、
体についた血をキレイに舐めながら乳を飲ませ…
その様子は誰かに教えられたかのように見事で、
また愛情に満ち溢れていました。
生後一週間。
子猫の毛もふわふわです。
押入れなので暗い写真ですが、この子はチャム。
抱き上げるとシイが心配そうにこちらを見ます。
「ごめんごめん、もう触らないよ」
こちらはマロンとベリー。
お乳を探してピーピー鳴きながら、
ぎこちなく動いています
二週間にもなると毛柄もハッキリとしてきます。
でもトラ模様の子たちはそっくり。
1匹だけ黒茶の子、この子は女の子かな
(子猫たちの里親を探さなきゃ・・・)
私のそんな思いをシイは知る由もありません。
ただひたすら、愛情いっぱいに子どもたちを育てていました。
オシッコもウンチも全部舐めてあげます。
ピーピー鳴けばお乳に誘導します。
その様子は幸せに充ち溢れていました。
出会った時、
とても寂しげで頼りない目をしていたシイ。
そんなシイが初めて見せた母の顔。
優しくて、逞しくて・・・。
私は感動すら覚えていました。
次回に続く・・・