2016.05.23 Monday
猫の気持ち。
一ヵ月ぶりの更新となりました。
前記事に書いた「天井裏の問題」は私の予想違いに終わってしまいました。
結局原因を突き止めるに至らず、一進一退の日々。
「和室に入ると猫たちがそわそわする」という現象は、寝室でも起きるようになりました。
それまではキラとチャムが喧嘩の発端になることが多かったのですが、
寝室に隔離するようになってからシイが不安定になり、すぐに威嚇するようになりました。
留守中に一人でパニックになり、ウンチまみれになっていたこともありました。
キラも不安定が続き、寝室を覗くと(誰もいないのに)怯えるようになり、
和室に続き寝室も閉めておくことにしました。
となると居住スペースはリビングのみ。
隔離できないとなるとケージの設置を考えるほかありませんでしたが、
しばらく猫たちの様子は落ち着いていました。
同じ空間に一緒にいる方が安心するの?
隔離されることがストレスになっていたのだと思い、
私がいる時間は一緒に過ごさせてみました。
久しぶりにこんな光景が見られ、とても幸せな気持ちになると同時に、
やっぱりこの子たちの喧嘩は不仲が原因ではない、
この子たちを不安にさせる原因が何かあるはずだと強く感じました。
ですがこの数日後またしても大喧嘩。
やっぱり一緒はダメか、、、と意気消沈してしまいました。
もうあのころには戻れないの?
もうブログも書けないかもしれない…
仲の良かった時の写真を見ては涙がこぼれました。
毎日毎日「原因はあれかもしれない、これかもしれない」と考え、
猫たちの様子に敏感になりすぎて幻聴で飛び起きることもありました。
目に見えないものを猫たちが怖がっているようにさえ思え、
引越しまで考えるようになり…
どうしていいか分からず、精神的にまいっていました。
こんな現状にどんな対処法があるだろうかと、
ねこのきもち相談室に電話をしました。
原因の可能性として言われたのは、
「階下の猫の姿が見えたり鳴き声が聞こえたりする」件についてでした。
去勢をしている猫でも、外の猫の刺激を受けてイライラすることがあるそうです。
テリトリー意識のある子ほど反応しやすいんだとか。
我が家の場合はそれがキラとチャムで、
母親であるシイがその影響を強く受けて威嚇するようになったのでは、という見解でした。
また多頭飼いのアドバイスとして、
猫は単独生活をする動物なので個々に過ごせる快適な場所が必要だと教えて頂きました。
なるほど、室内環境の見直しからやってみようと思い、
開かずの間となっていた寝室と和室を模様替えすることにしました。
突っ張りタワーの位置を窓側に変え、
寝場所は夏仕様に一新。
階下の猫の声が気にならないように留守中も猫用DVDを再生。
爪とぎやトンネルを置いてみました。
これが効果覿面!?
早速みんなが寝室に入るようになりました!!
ねこきも付録のトンネルもここに置くと大活躍です。
キラが拒絶するようになっていた寝室の猫ベッドにも自分から入ってくれました。
こんな安心した顔は本当に久しぶり。
喧嘩が起きるようになってからずっと、
居間のカーテンの隙間で隠れるように過ごしていたベリーも寝室に入るようになりました。
和室は絨毯を取ってユニット畳に一新し、
猫トイレの場所を変え、寝室にあったタワーを移動。
何もなかった和室が猫部屋らしくなりました。
模様替えによって余計にストレスを与えてしまうかな…
という心配もありましたが、
どの部屋でも快適に過ごせるようにという試みは正解だったようです。
***
こんな本を読みました。
ぜひ私に読んでほしいと空ままさんが送ってくださいました。
猫たちがこうなってしまった原因をずっと考えてきましたが、
何とかしなきゃと思うあまり、肝心な「猫の気持ち」が見えなくなっていました。
「ワンルームに住んでた時の方が狭くてもずっと幸せそうだった」
「猫たちは今の家が気に入らないのかもしれない」
どんどん悲観的に考えるようになっていました。
改めてこの子たちが大好きなもの、
喜んでくれること、
思い返してみました。
あの頃は本当にみんなでよく遊んでいました。
みんなでベランダに出て日向ぼっこもしたし、
日曜日になるとシイの散歩にも行って。
最近は…?
私の生活が少し変わり、猫たちと密に接する時間は少なくなっていました。
猫にカメラを向けることもずいぶん減っていました。
アレルギーや持病があるからとおやつもあげなくなっていました。
ここに越してきてからはシイの散歩もあまり行っていません。
いつの間にか猫主体ではなく自分主体の生活になっていました。
それがすべての原因だとは言えませんが、
少なくとも「私に対する要求やサイン」もあったのでは、と反省しました。
おもちゃ箱をひっくり返すとみんなが集まってきました。
みんな表情が緩んで、すごく嬉しそう。
日曜日、久しぶりにシイと外に出ました。
散歩道はないけど、道路の向こうの景色を見せたり草を探したりしました。
最近は私自身がイライラして、
「どうして喧嘩するの?」
「何が嫌なの?」
「怒ったらダメでしょ!」
そんな言葉ばかりになっていたような気がします。
忘れていた時間を取り戻そう。
いっぱい対話して笑おう。
そんなふうに感じ始めてから、猫たちも少し変わってきました。
顔を合わせるとシイの威嚇が始まるので一緒にできなかった二匹。
ドキドキしながら見守っていましたが、シイの方からチャムに寄り添いました。
こうして猫にカメラを向けられる幸せを改めて感じました。
ここ二、三日は私がいる時間帯は隔離なしで過ごせています。
まだ一日に何度かシイやキラが「シャー」と威嚇をします。
でも夜はみんなと寝室で寝れるようになりました。
油断せず、焦らず、無理をせず。
猫の気持ちはきっと猫にしか分からない。
でも、
この子は今こんなこと思ってるかもしれない、
と想像しながら接していけば何かが変わるかもしれない…
この子たちはちゃんと生きているんだから、
幸せに導くことは絶対にできるはず。
長文の記事を読んでくださり、ありがとうございます。
次に更新するときにはきっと、
幸せな写真がたくさん撮れていると思います。
前記事に書いた「天井裏の問題」は私の予想違いに終わってしまいました。
結局原因を突き止めるに至らず、一進一退の日々。
「和室に入ると猫たちがそわそわする」という現象は、寝室でも起きるようになりました。
それまではキラとチャムが喧嘩の発端になることが多かったのですが、
寝室に隔離するようになってからシイが不安定になり、すぐに威嚇するようになりました。
留守中に一人でパニックになり、ウンチまみれになっていたこともありました。
キラも不安定が続き、寝室を覗くと(誰もいないのに)怯えるようになり、
和室に続き寝室も閉めておくことにしました。
となると居住スペースはリビングのみ。
隔離できないとなるとケージの設置を考えるほかありませんでしたが、
しばらく猫たちの様子は落ち着いていました。
同じ空間に一緒にいる方が安心するの?
隔離されることがストレスになっていたのだと思い、
私がいる時間は一緒に過ごさせてみました。
久しぶりにこんな光景が見られ、とても幸せな気持ちになると同時に、
やっぱりこの子たちの喧嘩は不仲が原因ではない、
この子たちを不安にさせる原因が何かあるはずだと強く感じました。
ですがこの数日後またしても大喧嘩。
やっぱり一緒はダメか、、、と意気消沈してしまいました。
もうあのころには戻れないの?
もうブログも書けないかもしれない…
仲の良かった時の写真を見ては涙がこぼれました。
毎日毎日「原因はあれかもしれない、これかもしれない」と考え、
猫たちの様子に敏感になりすぎて幻聴で飛び起きることもありました。
目に見えないものを猫たちが怖がっているようにさえ思え、
引越しまで考えるようになり…
どうしていいか分からず、精神的にまいっていました。
こんな現状にどんな対処法があるだろうかと、
ねこのきもち相談室に電話をしました。
原因の可能性として言われたのは、
「階下の猫の姿が見えたり鳴き声が聞こえたりする」件についてでした。
去勢をしている猫でも、外の猫の刺激を受けてイライラすることがあるそうです。
テリトリー意識のある子ほど反応しやすいんだとか。
我が家の場合はそれがキラとチャムで、
母親であるシイがその影響を強く受けて威嚇するようになったのでは、という見解でした。
また多頭飼いのアドバイスとして、
猫は単独生活をする動物なので個々に過ごせる快適な場所が必要だと教えて頂きました。
なるほど、室内環境の見直しからやってみようと思い、
開かずの間となっていた寝室と和室を模様替えすることにしました。
突っ張りタワーの位置を窓側に変え、
寝場所は夏仕様に一新。
階下の猫の声が気にならないように留守中も猫用DVDを再生。
爪とぎやトンネルを置いてみました。
これが効果覿面!?
早速みんなが寝室に入るようになりました!!
ねこきも付録のトンネルもここに置くと大活躍です。
キラが拒絶するようになっていた寝室の猫ベッドにも自分から入ってくれました。
こんな安心した顔は本当に久しぶり。
喧嘩が起きるようになってからずっと、
居間のカーテンの隙間で隠れるように過ごしていたベリーも寝室に入るようになりました。
和室は絨毯を取ってユニット畳に一新し、
猫トイレの場所を変え、寝室にあったタワーを移動。
何もなかった和室が猫部屋らしくなりました。
模様替えによって余計にストレスを与えてしまうかな…
という心配もありましたが、
どの部屋でも快適に過ごせるようにという試みは正解だったようです。
***
こんな本を読みました。
ぜひ私に読んでほしいと空ままさんが送ってくださいました。
猫たちがこうなってしまった原因をずっと考えてきましたが、
何とかしなきゃと思うあまり、肝心な「猫の気持ち」が見えなくなっていました。
「ワンルームに住んでた時の方が狭くてもずっと幸せそうだった」
「猫たちは今の家が気に入らないのかもしれない」
どんどん悲観的に考えるようになっていました。
改めてこの子たちが大好きなもの、
喜んでくれること、
思い返してみました。
あの頃は本当にみんなでよく遊んでいました。
みんなでベランダに出て日向ぼっこもしたし、
日曜日になるとシイの散歩にも行って。
最近は…?
私の生活が少し変わり、猫たちと密に接する時間は少なくなっていました。
猫にカメラを向けることもずいぶん減っていました。
アレルギーや持病があるからとおやつもあげなくなっていました。
ここに越してきてからはシイの散歩もあまり行っていません。
いつの間にか猫主体ではなく自分主体の生活になっていました。
それがすべての原因だとは言えませんが、
少なくとも「私に対する要求やサイン」もあったのでは、と反省しました。
おもちゃ箱をひっくり返すとみんなが集まってきました。
みんな表情が緩んで、すごく嬉しそう。
日曜日、久しぶりにシイと外に出ました。
散歩道はないけど、道路の向こうの景色を見せたり草を探したりしました。
最近は私自身がイライラして、
「どうして喧嘩するの?」
「何が嫌なの?」
「怒ったらダメでしょ!」
そんな言葉ばかりになっていたような気がします。
忘れていた時間を取り戻そう。
いっぱい対話して笑おう。
そんなふうに感じ始めてから、猫たちも少し変わってきました。
顔を合わせるとシイの威嚇が始まるので一緒にできなかった二匹。
ドキドキしながら見守っていましたが、シイの方からチャムに寄り添いました。
こうして猫にカメラを向けられる幸せを改めて感じました。
ここ二、三日は私がいる時間帯は隔離なしで過ごせています。
まだ一日に何度かシイやキラが「シャー」と威嚇をします。
でも夜はみんなと寝室で寝れるようになりました。
油断せず、焦らず、無理をせず。
猫の気持ちはきっと猫にしか分からない。
でも、
この子は今こんなこと思ってるかもしれない、
と想像しながら接していけば何かが変わるかもしれない…
この子たちはちゃんと生きているんだから、
幸せに導くことは絶対にできるはず。
長文の記事を読んでくださり、ありがとうございます。
次に更新するときにはきっと、
幸せな写真がたくさん撮れていると思います。
JUGEMテーマ:ねこのきもち
2016.04.13 Wednesday
ケンカとケガと涙と笑顔と
最初の喧嘩で爪が変形していたキラですが、
病院で処方された抗生剤(ビクタス)が合わなかったのか、
ご褒美であげたおやつが合わなかったのか、
アレルギー体質のキラは目元に痒みが出てしまいました。
ステロイド系のお薬でまずはアレルギーを抑え、
今度はセファクリアという別の抗生剤を処方中です。
猫友さんに教えていただいた『フェリウェイ』を使用し始めました。
発情・ストレス等によるイライラを緩和する作用があるそうで、効果に期待したいです。
一昨日、みんなで遊んで和んだ直後のこと、
またしても喧嘩勃発。
キラがこたつを覗き、中にいたベリーがシャーと威嚇。
それにパニックになったキラが攻撃的になり、
チャムとシイが制止に入り大乱闘。
私は三匹を引き離すことで精いっぱい。
すぐに隔離したものの興奮覚めやらず、翌朝までピリピリした空気でした。
治療中のキラの爪、その時の喧嘩で取れました。
取れたことは悪くないのですが、
根元が上に突き出していて、おかしなことになっています。
爪の変形だけで済めばいいのですが。。。
++++++++++++
最初のケンカから4週間がたとうとしています。
ケンカがどうして起きたのか??
そればかり考えました。
キラが発情期の猫のようにベリーの背中を噛むことがあります。
ベリーは低いうなり声を出して嫌がります。
おそらく最初のケンカのとき、キラはこの行動をしたのではないかと。
<嫌がったベリーがいつもより激しくシャーと威嚇。
それに対してキラも威嚇を始め、近くにいたチャムが乱入したことでパニック状態になり、
制止に入ったシイが激しい攻撃を受けた>
それからチャムがキラに対して挑発を始めるようになり、
<チャムはキラに対して敵対心・威圧感を抱き、
キラはチャムに対して恐怖心・萎縮する>
キラ>チャム だった関係が、チャム>キラ に逆転?
その背景にはいろんなストレスや感情、
テリトリーの変化も関係していたかもしれません。
<経緯>は憶測にすぎませんが、
今回のケンカを機に家族のバランスが崩れたのは確か。
平穏な関係を取り戻してあげるほかありません。
そのために心がけたいことは、
・平等に接する
・チャムが痛みをもっていること(持病があること)をわかってもらう
・それぞれのテリトリーや定位置を守ってあげる
・みんなで楽しい時間を一日一回は共有する
・部屋を分けて安心して過ごせる時間も作る
などです。
ほかにこうしたらいいのではという対処法ありましたらご意見いただきたいです。
++++++++++++
みんなの「安心場所」を増やしてみました。
産まれたときから愛用している爪とぎ棚を再活用。
ボロボロだけどみんなのお気に入りです。
カーテンをめくると隠れ家スペースも。
居間の押入れにも駆け込みスペース作りました。
昨日、今日とフリータイムはケンカもなく穏やかに過ごせています。
ふと見ると・・・
こんな光景まで見られました。
今日はチャムの顔もとても穏やかです。
こんなにくっついて、ケンカしたのが嘘みたい。
油断はできませんが、
光がやっと見えてきたかな?
長い記事になりましたが経過報告でした。
病院で処方された抗生剤(ビクタス)が合わなかったのか、
ご褒美であげたおやつが合わなかったのか、
アレルギー体質のキラは目元に痒みが出てしまいました。
ステロイド系のお薬でまずはアレルギーを抑え、
今度はセファクリアという別の抗生剤を処方中です。
猫友さんに教えていただいた『フェリウェイ』を使用し始めました。
発情・ストレス等によるイライラを緩和する作用があるそうで、効果に期待したいです。
一昨日、みんなで遊んで和んだ直後のこと、
またしても喧嘩勃発。
キラがこたつを覗き、中にいたベリーがシャーと威嚇。
それにパニックになったキラが攻撃的になり、
チャムとシイが制止に入り大乱闘。
私は三匹を引き離すことで精いっぱい。
すぐに隔離したものの興奮覚めやらず、翌朝までピリピリした空気でした。
治療中のキラの爪、その時の喧嘩で取れました。
取れたことは悪くないのですが、
根元が上に突き出していて、おかしなことになっています。
爪の変形だけで済めばいいのですが。。。
++++++++++++
最初のケンカから4週間がたとうとしています。
ケンカがどうして起きたのか??
そればかり考えました。
キラが発情期の猫のようにベリーの背中を噛むことがあります。
ベリーは低いうなり声を出して嫌がります。
おそらく最初のケンカのとき、キラはこの行動をしたのではないかと。
<嫌がったベリーがいつもより激しくシャーと威嚇。
それに対してキラも威嚇を始め、近くにいたチャムが乱入したことでパニック状態になり、
制止に入ったシイが激しい攻撃を受けた>
それからチャムがキラに対して挑発を始めるようになり、
<チャムはキラに対して敵対心・威圧感を抱き、
キラはチャムに対して恐怖心・萎縮する>
キラ>チャム だった関係が、チャム>キラ に逆転?
その背景にはいろんなストレスや感情、
テリトリーの変化も関係していたかもしれません。
<経緯>は憶測にすぎませんが、
今回のケンカを機に家族のバランスが崩れたのは確か。
平穏な関係を取り戻してあげるほかありません。
そのために心がけたいことは、
・平等に接する
・チャムが痛みをもっていること(持病があること)をわかってもらう
・それぞれのテリトリーや定位置を守ってあげる
・みんなで楽しい時間を一日一回は共有する
・部屋を分けて安心して過ごせる時間も作る
などです。
ほかにこうしたらいいのではという対処法ありましたらご意見いただきたいです。
++++++++++++
みんなの「安心場所」を増やしてみました。
産まれたときから愛用している爪とぎ棚を再活用。
ボロボロだけどみんなのお気に入りです。
カーテンをめくると隠れ家スペースも。
居間の押入れにも駆け込みスペース作りました。
昨日、今日とフリータイムはケンカもなく穏やかに過ごせています。
ふと見ると・・・
こんな光景まで見られました。
今日はチャムの顔もとても穏やかです。
こんなにくっついて、ケンカしたのが嘘みたい。
油断はできませんが、
光がやっと見えてきたかな?
長い記事になりましたが経過報告でした。
JUGEMテーマ:ねこのきもち
2016.03.28 Monday
シイの傷とチャムの問題行動
シイは金曜日に縫合手術をしました。
背中を1針と、太ももを5針。
腎臓の数値が安定しているのを確認し、手術に踏み切りました。
カラー生活は動きにくそうでかわいそうですが、
抜糸までの辛抱。
傷も順調な経過です。
***
この喧嘩の発端となったチャムですが、
『病気による問題行動』であってはいけないので、念のため検査を受けました。
幸いどこも異常なし。
持病の脊椎症も大きな悪化は見られず。
ただ痛みや痺れは頻繁に出るので、そのストレスというのはあり得るかも?
去勢をしているので発情期の影響はないそうですが、
同じアパートに猫を飼っているお宅が多いため、
ここに越してきて猫のニオイや鳴き声といった刺激があるのは確か。
今朝も隣の階の猫が脱走し、下の猫と外で喧嘩になるという騒動がありました。
なぜかキララに対してだけ挑発的な態度が見られることから、
何かのキッカケで敵対心を抱いてしまった可能性も。
その場合は関係修復に努めるしかありませんが…
原因は特定できず。
チャムと話ができたらどんなにか良いのに。。
昨夜、油断して数時間隔離を解除したらチャムとキラが大喧嘩。
挑発して近づくチャムに、失禁しながらキラが激しく攻撃。
チャムは後ろ足の爪が根元から切れてひどく出血しました。
シイのケガもおそらく、
パニックになったキラが攻撃したものと予想…
でもキラは挑発されなければ攻撃はしないので、
やはり最初に挑発するチャムの行動が問題です。
とは言えチャムだけ隔離するわけにもいかず、
チャムとマロン、ベリーとキララの組み合わせで部屋に入れ、
シイの部屋と合わせて3つの部屋で代わりばんこに寝ています。
一人でできることは限られていますが、
焦らずゆっくり、隔離解除できる日を待ちたいと思います。
背中を1針と、太ももを5針。
腎臓の数値が安定しているのを確認し、手術に踏み切りました。
カラー生活は動きにくそうでかわいそうですが、
抜糸までの辛抱。
傷も順調な経過です。
***
この喧嘩の発端となったチャムですが、
『病気による問題行動』であってはいけないので、念のため検査を受けました。
幸いどこも異常なし。
持病の脊椎症も大きな悪化は見られず。
ただ痛みや痺れは頻繁に出るので、そのストレスというのはあり得るかも?
去勢をしているので発情期の影響はないそうですが、
同じアパートに猫を飼っているお宅が多いため、
ここに越してきて猫のニオイや鳴き声といった刺激があるのは確か。
今朝も隣の階の猫が脱走し、下の猫と外で喧嘩になるという騒動がありました。
なぜかキララに対してだけ挑発的な態度が見られることから、
何かのキッカケで敵対心を抱いてしまった可能性も。
その場合は関係修復に努めるしかありませんが…
原因は特定できず。
チャムと話ができたらどんなにか良いのに。。
昨夜、油断して数時間隔離を解除したらチャムとキラが大喧嘩。
挑発して近づくチャムに、失禁しながらキラが激しく攻撃。
チャムは後ろ足の爪が根元から切れてひどく出血しました。
シイのケガもおそらく、
パニックになったキラが攻撃したものと予想…
でもキラは挑発されなければ攻撃はしないので、
やはり最初に挑発するチャムの行動が問題です。
とは言えチャムだけ隔離するわけにもいかず、
チャムとマロン、ベリーとキララの組み合わせで部屋に入れ、
シイの部屋と合わせて3つの部屋で代わりばんこに寝ています。
一人でできることは限られていますが、
焦らずゆっくり、隔離解除できる日を待ちたいと思います。
JUGEMテーマ:ねこのきもち
2013.11.08 Friday
ママが教えてくれること。
きのうぱそこんのうえにじゅーすをこぼしたキラりん
とりあえずキーボードを外して拭いてみたのですが、
文字入力や変換がとっても不安定で・・・
大失態です
しばらくポチのみになるかもしれませんがご了承ください
とりあえずキーボードを外して拭いてみたのですが、
文字入力や変換がとっても不安定で・・・
大失態です
しばらくポチのみになるかもしれませんがご了承ください
JUGEMテーマ:ねこのきもち
2013.09.25 Wednesday
ぼくのしあわせ
ねぇ、気づいてる?
ぼくはキミが大好きだってこと。
ぼくはキミの気を惹こうと一生懸命。
ねぇ、一緒に遊ばない?
キミがそばに来てくれると、ぼくはドキドキ。
それだけでシアワセな気分になる。
でもね・・・
ホントはいつか、
キミに寄り添って 眠ってみたいな。
JUGEMテーマ:ねこのきもち
2013.01.05 Saturday
嬉しい近況☆
一緒に暮らし初めて約一年になるサクラとエリー
昨日、母のベッドで寝ていると
サクラはいつものように足の間に。
しばらくするとエリーも入ってきて・・・。
いつもならサクラがソソクサと出ていってしまうのですが、
昨日はサクラもそのままで
二匹が私の足元で寝てくれました
私は嬉しくて心地よくて二時間くらい一緒に寝ました
新年初の2ショットはこんな感じです
エリーはこの座イスがお気に入り。
サクラは背もたれに服をかけるとココにいます。
寄り添ったり舐め合うようなことはないものの、
二人の関係はずいぶん落ちついてきたように思います
「幸せなのにゃ」
リラックスしたサクラとエリーの様子です
近況報告
年末に里親さんのもとへ行ったマークは、
「トム」くんとして新年を迎えました
写メをいただきましたのでご紹介します
お母さんの足の間で甘えるトムくんです
トムくんは3月に去勢手術が決まりました。
お母さんにべったりで、
歩くのも大変だそうです
JUGEMテーマ:ねこのきもち
2012.06.04 Monday
最近のぼく
日々距離を縮めているエリーとサクラ。
三週間前はこうでした・・・
最近はこんな光景も
でも目が合うと・・・微妙な空気
監視とは言え、いつもエリーの側にいるサクラ。
ただ、一定の距離は保っているようです。
エリーもそんなサクラとの接し方を学んでいます
その調子その調子
エリーは外に出たがることもなく、
室内だけで過ごしています
三週間前はこうでした・・・
最近はこんな光景も
でも目が合うと・・・微妙な空気
監視とは言え、いつもエリーの側にいるサクラ。
ただ、一定の距離は保っているようです。
エリーもそんなサクラとの接し方を学んでいます
その調子その調子
エリーは外に出たがることもなく、
室内だけで過ごしています
~メロンとお昼寝~
- PR