2012.04.30 Monday
家猫らしく
すっかり家猫らしくなってきた実家のエリー。
家の中で寝顔を見せるようにも
最近は毎晩寝室で過ごしています。
室内トイレも使うようになり、
はしゃぐ余裕も出てきたようです
エリーの行動に敏感な、犬のホット
サクラにはタジタジなくせに、エリーには強気です。
まぁ、当のエリーはあまり怖がっていませんが
こちらはチワワのメロン。
お互いあまり気にしていない様子
犬たちとの関係は至って順調です
一方、サクラとの関係ですが・・・
写真でも分かるように、エリーの方が態度が大きいんです
サクラがいつも隠れているのは、エリーの攻撃を防ぐため
エリーは からかってる つもりなのでしょうが、
繊細で歳の離れたサクラはそれに対応しきれません
サクラの立場や居場所を優先しながら、エリーを迎え入れなくてはいけません。
「仲良く」とまではいかなくても、
それぞれが伸び伸び暮らしていけたらなぁと考えています
家の中で寝顔を見せるようにも
最近は毎晩寝室で過ごしています。
室内トイレも使うようになり、
はしゃぐ余裕も出てきたようです
エリーの行動に敏感な、犬のホット
サクラにはタジタジなくせに、エリーには強気です。
まぁ、当のエリーはあまり怖がっていませんが
こちらはチワワのメロン。
お互いあまり気にしていない様子
犬たちとの関係は至って順調です
一方、サクラとの関係ですが・・・
写真でも分かるように、エリーの方が態度が大きいんです
サクラがいつも隠れているのは、エリーの攻撃を防ぐため
エリーは からかってる つもりなのでしょうが、
繊細で歳の離れたサクラはそれに対応しきれません
サクラの立場や居場所を優先しながら、エリーを迎え入れなくてはいけません。
「仲良く」とまではいかなくても、
それぞれが伸び伸び暮らしていけたらなぁと考えています
2012.04.26 Thursday
決断
4匹の子どもたちは日に日に成長しました。
この頃からカメラ目線のマロン。
動きのトロいキラ。(左)
いつも端っこにいるチャム。(右)
富士額が可愛いベリー。
愛情に溢れたシイ。
左目を失明するという災難に遭いながらも、
シイが必死で守り抜いた小さな命。
自分のことさえろくに考えていなかった私が、
この子たちの幸せを必死に考えていました。
うんと優しい里親さんを探せばいい。
それぞれが貰われていった先で、
きっと幸せになれる…。
でも・・・
引き離すなんて、出来ない。
シイの幸せな顔をずっと見ていたい、
子どもたちの成長を見守っていたい、
そんな思いが、私の中で大きくなります。
「みんなで一緒に生きて行こう」
それが私の出した決断でした。
いえ、今思うと自然な流れだったような気もします。
翌月、私は5匹を連れてお引っ越し。
涙と笑いの日々が始まりました
シイとの出会いが、
子どもたちの誕生が、
私の人生、そして私自身を変えました。
私は今、とても幸せです
この頃からカメラ目線のマロン。
動きのトロいキラ。(左)
いつも端っこにいるチャム。(右)
富士額が可愛いベリー。
愛情に溢れたシイ。
左目を失明するという災難に遭いながらも、
シイが必死で守り抜いた小さな命。
自分のことさえろくに考えていなかった私が、
この子たちの幸せを必死に考えていました。
うんと優しい里親さんを探せばいい。
それぞれが貰われていった先で、
きっと幸せになれる…。
でも・・・
引き離すなんて、出来ない。
シイの幸せな顔をずっと見ていたい、
子どもたちの成長を見守っていたい、
そんな思いが、私の中で大きくなります。
「みんなで一緒に生きて行こう」
それが私の出した決断でした。
いえ、今思うと自然な流れだったような気もします。
翌月、私は5匹を連れてお引っ越し。
涙と笑いの日々が始まりました
シイとの出会いが、
子どもたちの誕生が、
私の人生、そして私自身を変えました。
私は今、とても幸せです
2012.04.24 Tuesday
可愛い赤ちゃん
シイと出会って二ヶ月がたった頃、
お腹が大きいことに気が付きました。
病院で診てもらうと妊娠が発覚。
最初は動揺したものの、日に日に愛おしさが増していきました。
(どんな赤ちゃんが生まれてくるんだろう)
押入れの中に出産箱を設置しました。
「赤ちゃんが生まれる時は私がついてるからね」
その言葉通り、シイは私の帰宅を待ってくれました
夜通しかけて、シイは4匹の赤ちゃんを産みました。
ベリー、マロン、チャム、キララの順に。
羊膜を食べ、へその緒を噛み切り、
体についた血をキレイに舐めながら乳を飲ませ…
その様子は誰かに教えられたかのように見事で、
また愛情に満ち溢れていました。
生後一週間。
子猫の毛もふわふわです。
押入れなので暗い写真ですが、この子はチャム。
抱き上げるとシイが心配そうにこちらを見ます。
「ごめんごめん、もう触らないよ」
こちらはマロンとベリー。
お乳を探してピーピー鳴きながら、
ぎこちなく動いています
二週間にもなると毛柄もハッキリとしてきます。
でもトラ模様の子たちはそっくり。
1匹だけ黒茶の子、この子は女の子かな
(子猫たちの里親を探さなきゃ・・・)
私のそんな思いをシイは知る由もありません。
ただひたすら、愛情いっぱいに子どもたちを育てていました。
オシッコもウンチも全部舐めてあげます。
ピーピー鳴けばお乳に誘導します。
その様子は幸せに充ち溢れていました。
出会った時、
とても寂しげで頼りない目をしていたシイ。
そんなシイが初めて見せた母の顔。
優しくて、逞しくて・・・。
私は感動すら覚えていました。
お腹が大きいことに気が付きました。
病院で診てもらうと妊娠が発覚。
最初は動揺したものの、日に日に愛おしさが増していきました。
(どんな赤ちゃんが生まれてくるんだろう)
押入れの中に出産箱を設置しました。
「赤ちゃんが生まれる時は私がついてるからね」
その言葉通り、シイは私の帰宅を待ってくれました
夜通しかけて、シイは4匹の赤ちゃんを産みました。
ベリー、マロン、チャム、キララの順に。
羊膜を食べ、へその緒を噛み切り、
体についた血をキレイに舐めながら乳を飲ませ…
その様子は誰かに教えられたかのように見事で、
また愛情に満ち溢れていました。
生後一週間。
子猫の毛もふわふわです。
押入れなので暗い写真ですが、この子はチャム。
抱き上げるとシイが心配そうにこちらを見ます。
「ごめんごめん、もう触らないよ」
こちらはマロンとベリー。
お乳を探してピーピー鳴きながら、
ぎこちなく動いています
二週間にもなると毛柄もハッキリとしてきます。
でもトラ模様の子たちはそっくり。
1匹だけ黒茶の子、この子は女の子かな
(子猫たちの里親を探さなきゃ・・・)
私のそんな思いをシイは知る由もありません。
ただひたすら、愛情いっぱいに子どもたちを育てていました。
オシッコもウンチも全部舐めてあげます。
ピーピー鳴けばお乳に誘導します。
その様子は幸せに充ち溢れていました。
出会った時、
とても寂しげで頼りない目をしていたシイ。
そんなシイが初めて見せた母の顔。
優しくて、逞しくて・・・。
私は感動すら覚えていました。
次回に続く・・・
2012.04.23 Monday
照れ屋のぼく
昨日はまたまた猫友さんのご訪問がありました
かぼちゃまその日暮でおなじみ、かぼちゃまさんです。
同じ広島県に住むかぼちゃまさん。
雨の中、一時間以上の道のりを運転して来て下さいました
かぼちゃまさんのご訪問は今回で二度目。
みんなも覚えていたのか、すっかり打ち解けた様子です
極度の人見知りで知られるチャムは・・・
どうだったかと言うと・・・
なんと
自分から出てきて、ご対面できました~
これはすごい進歩です~
よかったよかった
かわいい手作りの蹴りぐりみや、
モップスリッパなどのプレゼントも頂きました
ラスクも美味しかったです
キャットミントと呼ばれる苗も頂きました
ミント系の爽やかな香りを好む猫ちゃんもいるんだとか。
そして実家にも立ち寄り、
チビの遺骨にお花を供えて下さいました
遠目からですが母が抱いたエリーも見ていただき、
サクラは撫で撫でしてもらいました
実家にまでお気遣いを頂き、本当に感謝です
楽しいおしゃべりが弾み、あっという間に日暮れ
猫友さんとの交流は、本当に心が温まります
かぼちゃまさん、ご訪問ありがとうございました
ぜひまた遊びに来て下さいね
かぼちゃまその日暮でおなじみ、かぼちゃまさんです。
同じ広島県に住むかぼちゃまさん。
雨の中、一時間以上の道のりを運転して来て下さいました
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かぼちゃまさんのご訪問は今回で二度目。
みんなも覚えていたのか、すっかり打ち解けた様子です
*ベリー*
*マロン*
極度の人見知りで知られるチャムは・・・
どうだったかと言うと・・・
なんと
自分から出てきて、ご対面できました~
これはすごい進歩です~
よかったよかった
かわいい手作りの蹴りぐりみや、
モップスリッパなどのプレゼントも頂きました
ラスクも美味しかったです
キャットミントと呼ばれる苗も頂きました
ミント系の爽やかな香りを好む猫ちゃんもいるんだとか。
そして実家にも立ち寄り、
チビの遺骨にお花を供えて下さいました
遠目からですが母が抱いたエリーも見ていただき、
サクラは撫で撫でしてもらいました
実家にまでお気遣いを頂き、本当に感謝です
楽しいおしゃべりが弾み、あっという間に日暮れ
猫友さんとの交流は、本当に心が温まります
かぼちゃまさん、ご訪問ありがとうございました
ぜひまた遊びに来て下さいね
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